平成16年 2月 定例会(第426号) 平成15年度
大牟田市議会第6回
定例会会議録 平成16年3月22日 平成15年度
大牟田市議会第6回
定例会議事日程(第8号) 平成16年3月22日 午後1時30分 開議日程第1 議案第86号~第129号、請願第9号~第10号、報告第16号~第21号上程(52件)(
予算特別委員長報告)(討 論)(採 決)日程第2 議案第30号上程(1件) 発議第30号
大牟田市議会議員の報酬の特例に関する条例の制定について(提 案 理 由 説 明)(質 疑)(採 決)日程第3 発議第31号~第38号上程(8件) 発議第31号
年金課税強化の撤回を求める
意見書案 同 第32号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める
意見書案 同 第33号 65歳まで働ける
雇用環境の整備を求める
意見書案 同 第34号
マンション対策の充実・強化を求める
意見書案 同 第35号 暮らしを支える年金制度の確立を求める
意見書案 同 第36号 自衛隊のイラクからの撤退を求める
意見書案 同 第37号
地方交付税の大幅削減の中止を求める
意見書案 同 第38号 義務教育諸
学校教職員給与費の
義務教育費国庫負担制度堅持を求める
意見書案(採 決)日程第4 議員の派遣について日程第5 調査事項の付託について(付 託)本日の会議に付した事件(議事日程のとおり)
出席議員名 1番 古 庄 和 秀 議員 2番 大 橋 克 己 議員 3番 湯 村 敏 則 議員 4番 高 口 講 治 議員 5番 橋 積 和 雄 議員 6番 森 遵 議員 7番 平 山 伸 二 議員 8番 塚 本 岩 夫 議員 9番 入 江 裕二郎 議員 10番 塚 本 二 作 議員 11番 西 山 照 清 議員 12番 藤 田 次 夫 議員 13番 松 尾 哲 也 議員 14番 城之内 義 観 議員 15番 北 岡 恭 子 議員 16番 久木野 眞 二 議員 17番 吉 田 康 孝 議員 18番 長 野 スミ子 議員 19番 三 宅 智加子 議員 20番 金 子 恵美子 議員 21番 中 島 正 憲 議員 22番 田 中 琢 美 議員 23番 寺 島 道 夫 議員 24番 小 野 晃 議員 25番 猿 渡 軍 紀 議員 26番 永 江 利 文 議員 27番 坂 田 敏 昭 議員 28番 城 後 正 徳 議員 29番 山 口 雅 弘 議員 30番 矢 野 太刀男
議員欠席議員名 な し説明のため出席した者 古 賀 道 雄 市 長 池 田 和 恵
収入役職務代理者(会計課長)
行財政改革推進室 中 尾 昌 弘 室 長
企画調整部 一ノ瀬 清 部 長 島 内 英 臣 次 長 中 尾 清 志
企画振興課長 井 田 啓 之 財 政 課 長
行政管理部 村 上 義 弘 部 長 松 田 雅 廣 次 長 大久保 徳 政 人 事 課 長
契約検査室 田 口 文 博 室 長市 民 部 松 尾 聡 明 部
長保健福祉部 平 塚 充 昭 部 長環 境 部 木 下 勝 弘 部 長経 済 部 渋 田 純 一 部 長 田 嶋 教 弘
産業振興担当部長都市整備部 山 本 一 秀 部 長
市立総合病院 石 橋 保 事 務 局 長消防本部 樋 口 弘 之 消 防 長 西 山 高 廣 次長・
消防署長企 業 局 村 上 寧 浩 局長・
企業管理者職務代理者教育委員会 荒 木 和 久 教 育 長 浦 康 之 教 育 部 長
事務局職員出席者 西 山 明 局 長 葭 原 節 哉 次 長 古 江 みね子 主 査 徳 永 幸 子 同 坂 口 寿 書 記 内 山 勝 司 同 内 野 貴由希 同 古 賀 清 隆 同午後1時30分 開議
○議長(藤田次夫) 定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に印刷配付のとおりであります。御了承願います。 直ちに、議事に入ります。
△日程第1 議案第86号~第129号、請願第9号~第10号、報告第16号~第21号上程(52件)
○議長(藤田次夫) 日程第1、去る3月10日の本会議において、
予算特別委員会に付託しておりました議案第86号から同第129号まで、請願第9号から同第10号まで、及び報告第16号から同第21号までの52件を一括議題として、
予算特別委員長より審査結果の報告を求めます。
山口雅弘予算特別委員長。〔
山口雅弘予算特別委員長 登壇〕
◆
予算特別委員長(山口雅弘) 去る3月10日の本会議において、
予算特別委員会に付託されました平成16年度各
会計予算、条例案、報告、請願の合わせて52件については、3月11日から3月18日までの実質6日間にわたり、慎重に審査を行い、ここに結論を得るに至りました。 会議の詳細については、委員会の記録に譲ることとして、ここでは審査の経過と結果について簡単に御報告いたします。 平成16年度の予算の考え方について、市長は提案理由の中で、本市が直面している危機の中でも、市の財政破綻の危機への対応を最重点課題ととらえ、市民の市民による市民のための
まちづくり、
自分たちのまちの運営は
自分たちで責任を持って決めていくという、地方自治の考え方に即した自己決定・自己責任による
まちづくりを進めていくために、市政運営においても十分な情報公開を行い、市民の積極的な参画のもと、市民と行政の協働により、それぞれの役割分担に応じ知恵と力を出し合いながら、一丸となって取り組んでいくと述べられております。 また、年間予算の編成に当たっては、厳しい財政状況のもと、財政再建緊急3か年計画の
財政健全化の考え方を踏まえ、
必要性・緊急性等を厳しく検討した上で、思い切った改善を図ることを基本とし、さらにはマニフェストに掲げる6つの危機に対応するための施策方針を織り込み、マスタープランに掲げる
都市像実現に向けた施策の
計画的展開や21世紀を持続的に安定して発展していくことのできる活力ある新しい大牟田市をつくるための
地域活性化施策を最重点項目として推進するとともに、
少子高齢化対策の施策など、
市民ニーズの高い、市民生活に密着した施策の充実にも努め、市民が将来にわたって希望が持てるような施策を積極的に展開していくとして予算化が図られております。 委員会では、税の徴収、児童虐待問題、
地域経済活性化策、
改良住宅等建設事業など、多種多様な面から論議が交わされ、特に大牟田市
事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について、及び大牟田市助役を置かないことに関する条例の制定については、活発な論議が交わされたところであります。 以下、審査の過程で述べられた意見・要望、並びに結果を申し上げます。 まず最初に、議案第86号平成16年度大牟田市
一般会計予算について述べられました意見・要望を列挙して申し上げます。 1.税の徴収について 税の徴収については、市民の立場・
生活実態等に十分配慮しながら、公平・平等の観点から鋭意取り組まれたい。 2.
市税動向の分析について
市税動向の分析については、さらに詳細に行い、その結果を施策に生かされたい。 3.国の
税制改革について 国の
税制改革については、市税等への影響を前もって分析できるよう、その動きをしっかりと掌握されたい。 4.
市たばこ税について
市たばこ税については、貴重な財源の一つであり、
受動喫煙防止策と両立した中で、今後とも税収確保に努められたい。 5.期日前投票の投票所について 期日前投票の投票所については、投票者の利便性を考慮して設置されたい。 6.
在宅郵便投票制度について
在宅郵便投票制度については、市の広報だけでなく、機会をとらえて関係先へも周知徹底を図られたい。 7.投票所の記載台について 投票所の記載台については、欧米のようにカーテンなどで投票者の手元を見えなくする工夫ができないか検討されたい。 8.監査について 監査については、今回
監査委員に
公認会計士を登用されているが、企業監査の経験をもとにしたアドバイスが今後の
事務事業の実施に生かせるよう鋭意取り組まれたい。 9.
行政監査について
行政監査については、
行財政改革にかかわってくるものであり、積極的に推進を図られたい。 10.
行政情報の公開について
行政情報の公開については、市民との協働を推進する観点からも、開示を基本として取り組まれたい。 11.新
総合計画の策定について 新
総合計画の策定については、さまざまな課題がある中で、英知を結集し鋭意取り組まれたい。 12.
三池炭鉱坑口跡地周辺整備について
三池炭鉱坑口跡地周辺整備については、三池港や
有明海沿岸道路等の問題を含め、一体的に取り組まれたい。 13.
三川鉱関連の遺産について
三川鉱関連の遺産については、特に
炭じん爆発に絡むものであり、1カ所に集約して保存することも検討されたい。 14.
三井鉱山(株)の再生について
三井鉱山株式会社の再生については、市として早目に対応策を検討されたい。 15.(株)有明ねっとこむ
事業費補助について
株式会社有明ねっとこむ
事業費補助については、
事業内容に関する精査も行いながら、自立を視野に入れ、適切に対応されたい。 16.
行財政対策委員会委員の選出について
行財政対策委員会委員の選出については、多くの分野からの意見が十分取り入れられるよう配慮されたい。 17.
行財政改革について
行財政改革については、具体的な数値目標を早急に示し、よりスピードを上げて鋭意取り組まれたい。 18.人件費について 人件費については、視点を変えて人事政策に取り組むなどして縮減が図られるよう鋭意検討されたい。 19.補助金の交付について 補助金の交付については、市民との協働を視野に入れ、早急に
見直し基準を設定されたい。 20.
市庁舎東側の
障害者専用駐車場について
市庁舎東側の
障害者専用駐車場については、本来の役割が果たせるよう検討し対応されたい。 21.庁舎内の
喫煙対策について 庁舎内の
喫煙対策については、喫煙者にも配慮して完全分煙という形で喫煙場所を確保するとともに、玄関前の灰皿設置については再検討されたい。 22.
時差出勤制度について
時差出勤制度については、早急に検討し導入を図られたい。 23.公用車の削減について 公用車の削減については、
行財政対策大綱第2期実施計画に掲げる20台の目標達成に向け鋭意努力されたい。 24.時間外手当について 時間外手当については、
サービス残業とならない形の中で、削減に向け鋭意取り組まれたい。 また、この経費を新たな雇用の創出として活用できないか検討されたい。 25.
人事管理費について
人事管理費については、決算額と大きく乖離することがないような予算作成に努められたい。 26.人事・
人材育成トータルシステムの構築について 人事・
人材育成トータルシステムの構築については、これまでの
職員研修の成果を生かして行政内部で取り組めないか、鋭意検討されたい。 27.
職員研修について
職員研修については、市民から見て好ましい職員像を目指し、人材育成の観点から取り組まれたい。 また、職種の変更を伴う人事異動においては、対象職員が無理せず職場に対応できるよう研修等に取り組まれたい。 28.職員の
メンタルヘルス対策について 職員の
メンタルヘルス対策については、
管理監督者への研修等をさらに充実するなどして鋭意取り組まれたい。 29.
入札制度監視委員会の導入について
入札制度監視委員会の導入については、さらに公平・公正な入札が執行されるよう鋭意取り組まれたい。 30.
小規模工事契約事業者登録制度について
小規模工事契約事業者登録制度については、工事数や業者数の関係で
地域間格差が生じないよう鋭意検討されたい。 31.
公共工事の仕様について
公共工事の仕様については、適切なものかどうか
契約検査室でもチェックされたい。 32.
入札制度の改善について
入札制度の改善については、市税等への影響や地域の
経済状況等にも配慮するとともに、さらに公平・公正なものとなるよう鋭意努力されたい。 33.
各種審議会等への女性の登用について
各種審議会等への女性の登用については、女性が力をつけるための講座等を積極的に展開して、推進されるよう鋭意取り組まれたい。 34.
薬物乱用防止キャラバンカーの活用について
薬物乱用防止キャラバンカーの活用については、
少年犯罪防止の観点から、なお一層積極的に取り組まれたい。 35.サラ金・
ヤミ金等の
消費生活相談について サラ金・
ヤミ金等の
消費生活相談については、被害を予防するための啓発活動にも取り組むなどして、より一層の解決に向け鋭意努力されたい。 36.市税等の滞納に係る対応について 市税等の滞納に係る対応については、接遇面に十分留意されたい。 37.
行政連絡員制度について
行政連絡員制度については、これまでの総括を行い、今後の施策に生かされたい。 38.わくわく
シティ基金事業について わくわく
シティ基金事業については、条例の見直しまで含めて検討されるのであれば、その中で
延命プール再開も一つの提案として検討されたい。 39.図書館について 図書館については、児童への読書啓発・促進や貴重な資料等の保存など、その役割を十分に果たせるよう取り組まれたい。 40.
特殊学級について
特殊学級については、全校区設置やそれぞれの障害に応じた学級編制が図られるよう県に働きかけられたい。 41.
就学児健康診断について
就学児健康診断については、整理すべき内容もあると思われることから、スムーズに実施されるよう検討されたい。 42.
子供たちの
安全対策について
子供たちの
安全対策については、
子供たちが安心して
学校生活を送れるような
環境づくりに努められたい。 また、市内全児童に
防犯ブザーを持たせられないか検討されたい。 43.
国際大会出場に伴う懸垂幕について
国際大会出場に伴う懸垂幕については、予算との関係もあるが、設置の方向で検討されたい。 44.
学校施設内における
喫煙対策について
学校施設内における
喫煙対策については、
受動喫煙防止が徹底するよう指導されたい。 45.小中学校における施設の
耐震対策について 小中学校における施設の
耐震対策については、安全な施設の中で
子供たちの教育が行われるよう、診断・整備になお一層努められたい。 46.
緊急地域雇用創出特別交付金を活用した教育に係る事業について
緊急地域雇用創出特別交付金を活用した教育に係る事業については、効果を上げているものの、それが行われる年度、行われない年度があることから、継続して実施できるよう市の
単独事業ででも取り組まれたい。 47.
武道教育について
武道教育については、
子供たちが心身ともに健やかに成長するよう積極的に学校教育の中に取り入れられたい。 また、地域で資格持った
指導者等の人材活用にも積極的に取り組まれたい。 48.
学校施設の
維持補修について
学校施設の
維持補修については、
小規模工事契約事業者登録制度の導入もあって、地域の仕事興しにつながるといった点も考慮し、良好な
学習環境づくりに必要な部分は補正予算を組んででも取り組まれたい。 49.児童虐待問題について 児童虐待問題については、実態を直視し、
関係機関との連携を強化しながら、緊急かつ長期的な粘り強い対応を行い、その解決に努められたい。 50.
学校給食について
学校給食については、温かいものは温かいうちにという自校方式の原則が守られていない状況も見受けられることから、
センター方式導入なども視野に入れ、根本から見直しを行う時期に来ているのではないか。 51.旧
長崎税関三池支署について 旧
長崎税関三池支署については、本市にとって貴重な
近代化遺産であることから、積極的に関係先に対して保存に向けての働きかけを行われたい。 52.小学校における児童の
体力づくりについて 小学校における児童の
体力づくりについては、だれにでもできるドッジボールに力を入れて取り組まれたい。 53.避難場所に指定されている
公共施設について 避難場所に指定されている
公共施設については、耐震性の面から指導にも十分意を払われたい。 54.RDFについて RDFについては、その取り扱いに関する国の動きを十分に把握するとともに、危険なものであるという認識で消防署としての対応をされたい。 55.
リサイクル還元金について
リサイクル還元金については、積極的に校区の
まちづくりに活用されるよう、その
活用方法等について周知徹底されたい。 また、その一部を基金として積み立て、
環境美化に取り組む団体への支援に活用することも検討されたい。 56.騒音・悪臭への苦情に対する対応について 騒音・悪臭への苦情に対する対応については、早期解決に向け、より積極的に取り組まれたい。 57.ごみの減量化について ごみの減量化については、環境にやさしいまちを目指すという観点からも、市民への
意識啓発をより一層図りながら取り組まれたい。 58.
生活排水対策について
生活排水対策については、
公共下水道の普及に期間を要しており、
合併処理浄化槽を今後どうしていくのか、早急に整備方針を決定し取り組まれたい。 59.
RDFセンターについて
RDFセンターについては、トラブルが発生した場合には、市民の不安を払拭するためにも早急に内容等を公表されたい。 また、施設の
保証期間を延長する方向で
関係機関に対し強く働きかけられたい。 60.
環境美化の日について
環境美化の日については、市内全校区挙げての運動となるよう
意識啓発に努められたい。 61.
環境アドバイザー派遣事業について
環境アドバイザー派遣事業については、全市的な
環境教育の面からも、より一層推進されたい。 62.
エコショップ認定事業について
エコショップ認定事業については、
認定事業所の拡大が図られるよう、制度改善に努められたい。 63.廃棄物の処理について 廃棄物の処理については、製造する側での対策が必要と思うが、消費者である市民の負担が重くならないよう解決に向け、国・県へ働きかけられたい。 64.
東部環境センター建設に伴う
地元対応について
東部環境センター建設に伴う
地元対応については、担当部局が一定の整理を行いながら、解決に向け鋭意取り組まれたい。 65.大牟田川
ダイオキシン汚染対策について 大牟田川
ダイオキシン汚染対策については、調査結果が早急に公表されるよう、また、
公害専門委員会の開催が頻繁に行われるよう県に働きかけられたい。 66.
地域福祉計画について
地域福祉計画については、平成6年策定の
老人保健福祉計画で実行できなかった
地域コミュニティケアなどの部分をしっかり総括して、鋭意取り組まれたい。 67.
福祉施策に係る事業費の
一般財源化について
福祉施策に係る事業費の
一般財源化については、内部努力を行うことはもちろんであるが、利用者や事業者が納得するような対応にも意を払われたい。 68.
学童保育所について
学童保育所については、利用者のニーズも高く、校区内のところに入りたいという要望も多いことから、定員枠にとらわれず弾力的な運用にも努められたい。 また、人間関係を豊かに築いていく上から、上級生も入所できないか検討されたい。 69.
母子家庭対策事業について
母子家庭対策事業については、
保健福祉部と
就労関係部署との連携などの問題を抱えているが、母子家庭の自立・就労支援のため積極的に取り組まれたい。 70.
福祉予算について
福祉予算については、国の負担金・
補助金カットの影響もあるが、市民への負担増とならないように配慮されたい。 71.
苦情処理委員会について
苦情処理委員会については、複雑な社会状況の中、諸問題を解決するためにも法を踏まえて早急に設置されたい。 72.
性感染症及び
エイズ対策について
性感染症及び
エイズ対策については、青少年に対する啓発になお一層努められたい。 73.
公立保育所について
公立保育所については、その運営費が
一般財源化されたが、今後とも財源の確保に努めるとともに、公的な責任をしっかり果たされたい。 74.
学童保育所におけるおやつ代の負担について
学童保育所におけるおやつ代の負担については、低
所得世帯等に係る部分は見直しを検討されたい。 75.
同和地区保健対策事業について
同和地区保健対策事業については、
特別事業として行うのではなく、一般施策の中で取り組まれたい。 76.
乳がん検診について
乳がん検診については、早期発見に有効なマンモグラフィーの導入も検討されたい。 また、市民が受診しやすい
環境づくりにも取り組まれたい。 77.
独居老人対策について
独居老人対策については、
緊急通報システムのみならず、地域との連携等も必要であり、幅広い施策の展開を図られたい。 78.
家族介護支援特別事業について
家族介護支援特別事業については、親子のつながりや家族の絆を強めるといった点で重要と思われるので、事業費を増額する方向で検討されたい。 79.
保育費滞納について
保育費滞納については、本市の財政事情も踏まえ、未納者が納得できる形での徴収となるように、なお一層取り組まれたい。 80.
花ぷらす館について
花ぷらす館については、公設民営の趣旨を踏まえ、
事業費補助は行わない方向で取り組まれたい。 81.
地域経済活性化策について
地域経済活性化策については、短期的に効果のある
景気対策として、
住宅リフォーム推進事業を実施できないか、早急に調査・研究されたい。 82.
中心市街地活性化策について
中心市街地活性化策については、市民へ的確な情報発信を行うとともに、地元の意見も反映し取り組まれたい。 83.商店街における
公衆トイレの設置について 商店街における
公衆トイレの設置については、住民の要望があることから、鋭意検討されたい。 84.
RDF発電施設の
保証期間について
RDF発電施設の
保証期間については、今後も故障が発生することも想定されるため、県を中心にとして延長できるよう取り組まれたい。 85.
中心商店街について
中心商店街については、景観を損なっていると思われるところも見受けられるので、改善されるよう善処されたい。 86.
市営住宅の家賃減免について
市営住宅の家賃減免については、入居者の立場に立って鋭意検討されたい。 87.道路の
維持補修について 道路の
維持補修については、安全面を考慮して、より一層計画的に取り組まれたい。 88.
市営住宅における集会所について
市営住宅における集会所については、段差により
高齢者等の出入りが困難なところも見受けられることから、スムーズな出入りができるよう、改善に取り組まれたい。 89.
改良住宅等建設事業について
改良住宅等建設事業については、
社会福祉施設の併設など
高齢者対策を取り入れて推進されたい。 90.
公営住宅の建てかえについて
公営住宅の建てかえについては、
PFI方式の導入も検討されたい。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第87号平成16年度大牟田市
国民健康保険特別会計予算について申し上げます。 審査の過程で、 1、
国民健康保険法に基づく一部負担金の減免等については、被保険者の生活実態に配慮した基準の設定を行い、早急に取り組まれたい。 2、
国民健康保険積立基金については、他都市の状況等を調査・研究し、医療給付費削減のために活用することも含め、鋭意検討されたい。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第93号平成16年度大牟田市介護保険特別
会計予算について申し上げます。 審査の過程で、介護保険事業については、年々事業費が増加し続けており、2年後も保険料の値上げが予想されることから、事業運営に十分意を払われたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第94号平成16年度大牟田
市立総合病院事業
会計予算について申し上げます。 審査の過程で、 1.病院経営については、がん・脳卒中などに係る医療の充実・拡充を図るとともに、その体制についても万全を期して健全化に努められたい。 2.院外処方については、患者サービスや薬剤師の病棟配置といった面を総合的に勘案し、導入を検討されたい。 3.待合室のいすの配置については、患者の立場に配慮したレイアウトとなるよう検討されたい。 4.女性専門外来については、
関係機関に働きかけを行うなどして、女性医師の確保を図るとともに、早急に設置できるよう検討されたい。 5.看護師の配置については、欠員が発生した場合、早急に充当ができるような体制づくりに取り組まれたい。 6.医療費の未収金については、回収する方策を検討し、その対策に鋭意取り組まれたい。 7.院長官舎については、厳しい財政状況の中、旧病院跡地の問題も解決していないこともあり、売却を含めた検討をされたい。 8.ジェネリック医薬品については、より一層積極的に使用拡大に取り組まれたい。 また、一定の質の確保を確認した上で導入を推進されたい。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第96号平成16年度大牟田市
公共下水道事業
会計予算について申し上げます。 審査の過程で、
公共下水道工事に係る地元業者の特殊技術修得については、コストダウンへもつながり、地元業者育成の観点からも、行政として一歩踏み込んだ形の中で取り組まれたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第89号平成16年度大牟田市住宅新築資金等貸付事業特別
会計予算、同第90号平成16年度大牟田市老人保健特別
会計予算、及び同第95号平成16年度大牟田市水道事業
会計予算の3件を一括して申し上げます。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもってそれぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第97号大牟田市
事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 審査の過程で 1.なぜ市長室でなければ、民間的経営手法を取り入れた行政運営ができないのか理解できない。 2.市長室の役割を
行財政改革推進室が担うことはできないのか。 3.市長の指示のもと、
行財政改革推進室においてスピードを上げて
行財政改革に取り組んでいただきたい。 4.時々の課題に対する調査等については、市長室でなくても
行財政改革推進室などでできるのではないか。 5.市長がリーダーシップを発揮しスピードを上げて
行財政改革に取り組むことは、1月に
行財政改革推進室の強化人事を行ったことでできたのではないか。その時点から取り組みを進めておかなければならなかったのではないか。 6.市長室の事務分掌には、政策的特命事項の調査・研究に関することとあるが、特命的にすることは、開かれた行政とは言えないのではないか。また、今考えられている人員体制で、
行財政改革など早急に取り組むべき課題に対応していけるのか。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第98号大牟田市助役を置かないことに関する条例の制定について申し上げます。 審査の過程で、 1.助役を置かなければ、助役が行っていた判断業務や重要な交渉等を市長が直接行わなければならず、特に対外的な業務においては、物理的にも肉体的にも相当な負担となるのではないか。 また市長には、国等に対する要望行動や企業誘致活動などにもトップセールスで取り組んでいただきたいが、時間的にも質的な部分でも不安である。 2.本市は、財政状況等を見ても非常に難しい行政運営を行っていかなければならないことから、助役を置いて推進体制を整備し、衆知を結集してこの難局を乗り切られたい。 3.市長の職務代理者については、危機管理上の問題として真剣に考える必要があるのではないか。 4.助役については、特別職であり権威をもって部長以下の職員の指揮・監督を行うとともに、市長を補佐するといった職務があることから、本市の実情や助役というものがどういうものなのかということを十分考慮して対応されたい。 5.助役を置かないことと、行政改革及び構造改革をスピードをもって断行し、赤字再建準用団体への転落を阻止することとの関係が理解できない。 6.今まで市長・助役が分かれて出席されていた行事や協議会等に、1人で対応することは物理的に不可能ではないか。 7.2年後に本格的な
まちづくりを行うときは助役が必要で、今はスピードが必要だから助役を置かないという考えはどうしても理解できない。 以上のような意見・要望が述べられました。 審査の結果、賛成少数により否決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第110号大牟田市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 審査の過程で、体育館トレーニング室の使用料については、その改定に当たり、ワンコインなども視野に入れた金額設定も検討されたいとの意見・要望が述べられました。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第116号大牟田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について申し上げます。 審査の過程で、手数料の改定については、し尿処理経費等を明らかにするとともに、市民生活を考慮して、慎重に行われたいとの意見・要望が述べられました。 さらに、くみ取り式水洗便槽については、倍以上の大幅な値上げとなっており、市民生活に大きな負担を強いること、また、し尿処理手数料の改定に当たっては、極端な市民負担の増とならないよう、収集運搬・処分に係る汚水処理経費の全体的なコスト縮減が図られるべきとして、別紙お手元に配布のとおり修正案が提出されました。 審査の結果、本修正案については、
日本共産党議員団より、賛成しがたいとの態度表明がありましたが、結局、多数をもって可決すべきものと決定いたしました。 修正以外の部分については、
日本共産党議員団より、賛成しがたいとの態度表明がありましたが、結局、多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第99号大牟田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、同第101号大牟田市役所駐車場使用条例の一部を改正する条例の制定について、同第105号大牟田スタートアップセンター条例の一部を改正する条例の制定についてから同第109号大牟田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてまで、同第111号大牟田テクノパーク排水浄化施設条例の一部を改正する条例の制定についてから同第115号大牟田市葬斎場条例の一部を改正する条例の制定についてまで、同第117号大牟田市環境リサイクル産業企業化支援施設条例の一部を改正する条例の制定についてから同第125号大牟田市運動場条例の一部を改正する条例の制定についてまで、及び同第127号大牟田市四箇地区簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定についてから同第129号大牟田市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてまでの24件を一括して申し上げます。 審査の結果、
日本共産党議員団より、賛成しがたい旨の態度表明がありましたが、結局、多数をもって、それぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第88号平成16年度大牟田市市民交通傷害保険特別
会計予算、同第91号平成16年度大牟田市市営駐車場事業特別
会計予算、同第92号平成16年度大牟田市四箇地区簡易水道事業特別
会計予算、同第100号
大牟田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、同第102号大牟田市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてから同第104号大牟田市指定産業立地促進条例の一部を改正する条例の制定についてまで、及び同第126号大牟田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての8件を一括して申し上げます。 審査の結果、別段異議なく、全会一致をもってそれぞれ原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、報告第16号大牟田市土地開発公社の事業計画について申し上げます。 関係当局より、公有地取得事業並びに土地造成事業等について報告を受けました。 次に、報告第17号財団法人大牟田市雇用開発センターの事業計画について申し上げます。 関係当局より、受託事業並びに独自事業等について報告を受けました。 次に、報告第18号財団法人大牟田文化会館の事業計画について申し上げます。 関係当局より、文化事業並びに大牟田文化会館の管理運営事業について報告を受けました。 次に、報告第19号財団法人大牟田市石炭科学教育普及協会の事業計画について申し上げます。 関係当局より、教育及び普及活動に関する事業、並びに調査・研究に関する事業等について報告を受けました。 次に、報告第20号財団法人大牟田市地域活性化センターの事業計画について申し上げます。 関係当局より、新産業創出事業並びに資源循環型社会推進事業等について報告を受けました。 次に、報告第21号財団法人大牟田市水道サービス公社の事業計画について申し上げます。 関係当局より、受託事業並びに独自事業について報告を受けました。 最後に、請願第9号
年金課税強化の撤回を求める請願、及び同第10号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める請願の2件を一括して申し上げます。 審査の結果、願意妥当とする意見と、願意に沿いがたいとする意見とに分かれましたが、結局、賛成多数によりそれぞれ採択すべきものと決定いたしました。 以上、報告を終わります。
○議長(藤田次夫) ただいまの報告に対し、質疑はありませんか。〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 質疑なしと認めます。 討論の通告があっておりますので、この際、発言を許可します。高口講治議員。〔4番 高口講治議員 登壇〕
◆4番(高口講治) 採決に当たりまして、議案第86号平成16年度
一般会計予算案につきまして
日本共産党議員団を代表して反対討論を行います。 当市は今、長期不況の中で人口の減少、高齢化、失業者の増大、経済活動の停滞が長期化をし、雇用不安・将来不安が広がり、苦しい市民生活が続いています。 財政状況も悪化し、3年連続の赤字決算が予想されています。しかし、今回の予算案は今緊急に求められている財政再建と市民生活の防衛、経済活動の活性化を保障するものにはなっておりません。 第1点は、今日の財政破綻に至った原因究明と総括がなされず、その教訓が生かされていない予算案であることです。ネイブルランドなど不要不急のむだな公共事業や補助金の支出、不十分な福祉や教育・中小企業支援策、さらには国の政策誘導に乗り今日の事態に至った当局の市政運営と長期財政見通しの甘さに対する反省と抜本的対策が予算案に反映されておりません。これまでの問題点を排除し、予算編成の中心に市民生活の向上をきちんと据え直すことが自治体本来の機能と責任を取り戻し、財政構造の健全化と市民中心の市政に転換するための基本であると思います。 第2に、財政破綻のツケを市民負担増と市民サービスの切り捨てで乗り切ろうとする予算であることです。 今回の予算案では、使用料・手数料が24.6%、3億7,400万円もの異常な上げ幅となっています。 特に、簡易水洗し尿処理料は1人当たりの使用料が2倍にもなっています。 そのほか、基本健康診査料や学童保育料、生きがい通所サービス利用料などの大幅な引き上げが提案されています。さらに母子生活支援施設や老人ホームなど、なくてはならない福祉施設の廃止を含む見直しがされようとしています。これらの提案・検討は市民生活に直接影響するものであり、特に低所得者にとっては大変な事態だと言わざるを得ません。 財政破綻の真の原因の究明と対策をとらずに、市民負担増や公的サービスの削減を優先させることは到底認めることはできません。また、このような市民負担を続ければ市民の生活レベルと消費意欲を低下させ、商業経済活動の一層の停滞を生み、そのまま市財政に悪影響を与えるという悪循環を繰り返すことになるに違いありません。 第3に、財政再建への明確な展望が見出せない予算であることです。 財政再建緊急3か年計画の2年目の予算であるにもかかわらず、昨年比2億円増の17億円もの空財源を組まなければ予算編成ができない状況です。地方債残高も572億円もの巨額に上り市民1人当たり約42万円の借金を背負わされています。借金のピークが平成19年度ですから、当面厳しい財政運営が強いられます。 また、低下を続ける市税収入を支えるとして、世界一の市税収納率や滞納繰越分の徴収率、買価設定など、過大歳入不足に通じる危険な予算設定となっています。これでは平成17年度での単年度収支の均衡や経常収支比率を90%以下の水準にといっても、その実現の見通しはかなり厳しいのではないでしょうか。 第4に、自治体リストラにつながる予算であることです。 今回の予算編成の基本となっている財政再建緊急3か年計画には、行政の関与すべき分野や守備範囲の見直しを行い、公共サービス分野への積極的な民間活力を導入するとされ、予算案に反映されています。しかし、これは国の政治がそうであるように、みずからの失政の結果である財政破綻を逆手にとった負担増と給付の削減、公共サービスの切り捨てに通ずる危険性があります。 さらに、財政難を理由にした行政責任の放棄・矮小化は地方分権・地方自治の強化発展の流れにも逆行するものであり、結果として地方自治の崩壊につながる自治体リストラを加速させる要因となるものです。 今、大牟田市政に求められているものは、すべての分野で国の悪政にさらされ苦しんでいる市民や中小零細業者の暮らしをしっかり支え、将来展望を与えることができる政治の実現ではないでしょうか。そのための予算編成を求めたいと思います。 以上の観点から、議案第86号平成16年度
一般会計予算案に反対の意思を表明いたします。 賢明なる議員の皆さんの御賛同をよろしくお願いをいたします。
○議長(藤田次夫) 以上で、討論を終結いたします。 これより報告第16号から同第21号までの6件を除き採決に入ります。 採決は6回に分けて行います。 第1回目に、議案第97号大牟田市
事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について、及び同第98号大牟田市助役を置かないことに関する条例の制定についての2件を一括して採決いたします。 以上、議案2件を
予算特別委員長の報告は、いずれも否決すべきものとなっておりますが、原案を可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立少数。 よって、議案第97号及び同第98号の2件は、いずれも否決されました。議案第97号 大牟田市
事務分掌条例の一部を改正する条例の制定について同第98号 大牟田市助役を置かないことに関する条例の制定について
○議長(藤田次夫) 第2回目に、請願第9号
年金課税強化の撤回を求める請願の1件を採決いたします。 以上、請願1件を
予算特別委員長の報告どおり、採択することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、請願第9号は採択されました。請願第9号
年金課税強化の撤回を求める請願
○議長(藤田次夫) 第3回目に、請願第10号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める請願の1件を採決いたします。 以上、請願1件を
予算特別委員長の報告どおり、採択することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、請願第10号は採択されました。請願第10号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める請願
○議長(藤田次夫) 第4回目に、議案第86号平成16年度大牟田市
一般会計予算、同第87号平成16年度大牟田市
国民健康保険特別会計予算、同第89号平成16年度大牟田市住宅新築資金等貸付事業特別
会計予算、同第90号平成16年度大牟田市老人保健特別
会計予算、同第93号平成16年度大牟田市介護保険特別
会計予算から同第96号平成16年度大牟田市
公共下水道事業
会計予算まで、同第99号大牟田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について、同第101号大牟田市役所駐車場使用条例の一部を改正する条例の制定について、同第105号大牟田スタートアップセンター条例の一部を改正する条例の制定についてから同第115号大牟田市葬斎場条例の一部を改正する条例の制定についてまで、同第117号大牟田市環境リサイクル産業企業化支援施設条例の一部を改正する条例の制定についてから同第125号大牟田市運動場条例の一部を改正する条例の制定についてまで、及び同第127号大牟田市四箇地区簡易水道事業給水条例一部を改正する条例の制定についてから同第129号大牟田市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてまでの33件を一括して採決いたします。 以上、議案33件をいずれも
予算特別委員長の報告どおり、原案を可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、議案第86号、同第87号、同第89号、同第90号、同第93号から同第96号まで、同第99号、同第101号、同第105号から同第115号、同第117号から同第125号まで、及び同第127号から同第129号までの33件は、いずれも原案どおり可決されました。議案第86号 平成16年度大牟田市
一般会計予算 同 第87号 平成16年度大牟田市
国民健康保険特別会計予算 同 第89号 平成16年度大牟田市住宅新築資金等貸付事業特別
会計予算 同 第90号 平成16年度大牟田市老人保健特別
会計予算 同 第93号 平成16年度大牟田市介護保険特別
会計予算 同 第94号 平成16年度大牟田
市立総合病院事業
会計予算 同 第95号 平成16年度大牟田市水道事業
会計予算 同 第96号 平成16年度大牟田市
公共下水道事業
会計予算 同 第99号 大牟田市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について 同 第101号 大牟田市役所駐車場使用条例の一部を改正する条例の制定について 同 第105号 大牟田スタートアップセンター条例の一部を改正する条例の制定について 同 第106号 大牟田市
花ぷらす館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第107号 大牟田市黒崎漁港管理条例の一部を改正する条例の制定について 同 第108号 大牟田市障害者等文化体育施設条例の一部を改正する条例の制定について 同 第109号 大牟田市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について 同 第110号 大牟田市都市公園条例の一部を改正する条例の制定について 同 第111号 大牟田テクノパーク排水浄化施設条例の一部を改正する条例の制定について 同 第112号 大牟田市
公営住宅下水処理施設条例の一部を改正する条例の制定について 同 第113号 大牟田市労働福祉会館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第114号 大牟田市保健所使用料及び手数料条例の一部を改正する条例の制定について 同 第115号 大牟田市葬斎場条例の一部を改正する条例の制定について 同 第117号 大牟田市環境リサイクル産業企業化支援施設条例の一部を改正する条例の制定について 同 第118号 大牟田市エコサンクセンター条例の一部を改正する条例の制定について 同 第119号 大牟田市給食会館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第120号 大牟田市立三池カルタ記念館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第121号 大牟田市歴史資料館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第122号 大牟田市公民館条例の一部を改正する条例の制定について 同 第123号 大牟田市青年の家設置条例の一部を改正する条例の制定について 同 第124号 大牟田市立多目的活動施設リフレスおおむた条例の一部を改正する条例の制定について 同 第125号 大牟田市運動場条例の一部を改正する条例の制定について 同 第127号 大牟田市四箇地区簡易水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について 同 第128号 大牟田市水道事業給水条例の一部を改正する条例の制定について 同 第129号 大牟田市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(藤田次夫) 第5回目に、議案第116号大牟田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についての1件を採決いたします。 同議案に対する
予算特別委員長の報告は、別紙お手元に印刷配付の修正案による修正可決であります。
予算特別委員会の修正案のとおり可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、
予算特別委員会の修正案は、可決されました。議案第116号 大牟田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例修正案
○議長(藤田次夫) 次に、議案第116号のうち、ただいま修正可決した部分を除く原案について採決いたします。 修正可決した部分を除くその他の部分について、
予算特別委員長の報告どおり、可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、議案第116号のうち、修正可決した部分を除くその他の部分は、原案どおり可決されました。議案第116号 大牟田市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定について
○議長(藤田次夫) 第6回目に、議案第88号平成16年度大牟田市市民交通傷害保険特別
会計予算、同第91号平成16年度大牟田市市営駐車場事業特別
会計予算、同第92号平成16年度大牟田市四箇地区簡易水道事業特別
会計予算、同第100号
大牟田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について、同第102号大牟田市手数料条例の一部を改正する条例の制定についてから同第104号大牟田市指定産業立地促進条例の一部を改正する条例の制定についてまで、及び同第126号大牟田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定についての8件を一括して採決いたします。 以上、議案8件をいずれも
予算特別委員長の報告どおり、原案を可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立全員。 よって、議案第88号、同第91号、同第92号、同第100号、同第102号から同第104号まで、及び同第126号の8件は、いずれも原案どおり可決されました。議案第88号 平成16年度大牟田市市民交通傷害保険特別
会計予算 同 第91号 平成16年度大牟田市市営駐車場事業特別
会計予算 同 第92号 平成16年度大牟田市四箇地区簡易水道事業特別
会計予算 同 第100号
大牟田市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 同 第102号 大牟田市手数料条例の一部を改正する条例の制定について 同 第103号 大牟田市企業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について 同 第104号 大牟田市指定産業立地促進条例の一部を改正する条例の制定について 同 第126号 大牟田市火災予防条例の一部を改正する条例の制定について
△日程第2 発議第30号
大牟田市議会議員の報酬の特例に関する条例の制定について
○議長(藤田次夫) 次に日程第2、本日新たに提出された発議第30号
大牟田市議会議員の報酬の特例に関する条例の制定についてを議題として猿渡軍紀議員から提案理由の説明を求めます。猿渡軍紀議員。〔25番 猿渡軍紀議員 登壇〕
◆25番(猿渡軍紀) 提出者、猿渡軍紀・永江利文・吉田康孝・森 遵を代表いたしまして、発議第30号
大牟田市議会議員の報酬の特例に関する条例の制定について提案理由の説明を行います。
大牟田市議会では、これまでも市の財政再建に寄与するため、法律の34人置くことのできる議員の数を現行の30人にするなどの努力を行ってきました。 しかし、議員各位御案内のとおり、市の財政を取り巻く状況は厳しさを増す一方であり、平成16年度予算においても4億5,000万円の減債基金を取り崩しても、なお17億円もの空財源を計上しなければならない状態で、このままでは、数年後には
財政再建団体への転落は必至と思われます。 一たん、再建団体になれば
自分たちの
まちづくりが
自分たちの意思ではなくなります。国の承認を得た財政計画に沿った市政運営にしかできず、基本的には住民サービスは国の基準以下となり、今まで積み重ねてきた大牟田独自の制度やサービスがなくなる一方、住民負担は増加、チェック機能としての議会の存在意義も大きく低下するのではないでしょうか。また、そこから抜け出すことは容易ではなく、何年もかかり、その間我々の目指す
まちづくりは停滞し、企業も人も
財政再建団体に陥っているところに来ようとは思わないのではないでしょうか。 この危機を何とか乗り越え、守りたいもの守るべきものを守り、将来の大牟田を希望あるものにするには、第一義には政治の責任です。12月議会においても、市長は就任早々、まず、みずからの報酬を3割カットするとの条例を提案され、最終的には我々議会も満場一致で賛成しました。 今議会でも、職員の給与カットを含む人件費の約1割削減や、市民負担の増加などが提案されています。また、来年度には既存施設の廃止を含めた大幅な見直しを含む
行財政改革の検討が始まります。まだまだとても出口の見える段階ではありません。 こういった状況のもと、我々議会も手をこまねいているわけにはまいりません。議員みずからが痛みを甘受し、自主再建の不退転の決意を市民へ示して、市全体が一丸となっての取り込みをお願いしなくては、この危機は打開できません。 よって、お手元に配付のとおり、
大牟田市議会議員の報酬及び費用弁償等に関する条例第2条の額に、それぞれ100分の20を乗じて得た額を2年間減額する議案を提案するものであります。 この提案は、報酬水準の適正化を目指したものではなく、あくまでもこの財政状況にあって、議会みずからが、まずできるだけの取り組みを行うことが目的であり、期限付きのものとしております。 議員各位におかれましても、現在の大牟田市が置かれた状況への危機認識は共通のものと思います。今こそ、一致協力し、この難局を越えるためにともに取り組んでいこうではありませんか。 御審議の上、全会一致の御賛同をいただくよう最後にお願いを申し上げまして、提案理由の説明といたします。
○議長(藤田次夫) 質疑はありませんか。〔「質疑なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 ただいま上程した発議1件については、委員会付託を省略して直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 それでは、採決に入ります。 発議第30号を原案どおり可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立少数。 よって、発議第30号は、否決されました。発議第30号
大牟田市議会議員の報酬の特例に関する条例の制定について
△日程第3 発議第31号~第38号上程(8件)
○議長(藤田次夫) 次に日程第3、本日新たに提出された発議第31号
年金課税強化の撤回を求める
意見書案から同第38号義務教育諸
学校教職員給与費の
義務教育費国庫負担制度堅持を求める
意見書案までの8件を一括議題といたします。 お諮りいたします。 ただいま上程した発議8件については、お手元に印刷配付の
意見書案文によって趣旨はそれぞれ御理解いただけるものと存じますので、提出者の趣旨説明、質疑及び委員会付託を省略して、直ちに採決したいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 それでは、採決に入ります。 採決は、6回に分けて行います。 第1回目に、発議第35号暮らしを支える年金制度の確立を求める
意見書案、及び同第36号自衛隊のイラクからの撤退を求める
意見書案の2件を採決いたします。 以上、発議2件を原案どおり可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立少数。 よって、発議第35号及び同第36号は、いずれも否決されました。発議第35号 暮らしを支える年金制度の確立を求める
意見書案 同 第36号 自衛隊のイラクからの撤退を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) 第2回目に、発議第37号
地方交付税の大幅削減の中止を求める
意見書案を採決いたします。 以上、発議1件を原案どおり可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、発議37号は、原案どおり可決されました。発議第37号
地方交付税の大幅削減の中止を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) 第3回目に、発議第31号
年金課税強化の撤回を求める
意見書案の1件を採決いたします。 以上、発議1件を原案どおり可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、発議第31号は、原案どおり可決されました。発議第31号
年金課税強化の撤回を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) 第4回目に、発議第38号義務教育諸
学校教職員給与費の
義務教育費国庫負担制度堅持を求める
意見書案の1件を採決いたします。 以上、発議1件を原案どおり可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、発議第38号は、原案どおり可決されました。発議第38号 義務教育諸
学校教職員給与費の
義務教育費国庫負担制度堅持を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) 第5回目に、発議第32号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める
意見書案の1件を採決いたします。 以上、発議1件を原案どおり可決することに賛成の議員は、御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立多数。 よって、発議第32号は、原案どおり可決されました。発議第32号
緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) 第6回目に、発議第33号65歳まで働ける
雇用環境の整備を求める
意見書案、及び同第34号
マンション対策の充実・強化を求める
意見書案の2件を一括して採決いたします。 以上、発議2件をいずれも原案どおり可決することに賛成の議員は御起立願います。〔賛成者起立〕
○議長(藤田次夫) 起立全員。 よって、発議第33号及び同第34号の2件は、いずれも原案どおり可決されました。発議第33号 65歳まで働ける
雇用環境の整備を求める
意見書案同第34号
マンション対策の充実・強化を求める
意見書案
○議長(藤田次夫) なお、ただいま議決されました意見書の
関係機関への提出等、その取り扱いについては、議長に御一任いただくようお願いいたします。
△日程第4 議員の派遣について
○議長(藤田次夫) 次に日程第4、議員の派遣についてを議題といたします。 お諮りいたします。 お手元に印刷配付の議員派遣一覧表のとおり議員派遣を決定したいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 議員派遣一覧表(平成15年度第6回定例会)┌──────────┬──────────┬────────┬──────┬────┐│ 派遣議員・会派名等 │ 目 的 │ 場 所 │ 期 間 │ 備 考 │├──────────┼──────────┼────────┼──────┼────┤│護憲市民連合市議団 │小児救急医療24時間体│ │ │ ││ 寺島道夫議員 │制、子育て支援課の取│ │ │ ││ 大橋克己議員 │り組みについて及び家│ │平成16年4月│ ││ 小野 晃議員 │庭ごみの「声かけふれ│神奈川県相模原市│20日~22日の│ ││ 城之内義観議員 │あい収集」についての│神奈川県鎌倉市 │ 3日間│ ││ 古庄和秀議員 │調査研究(視察) │ │ │ ││ 松尾哲也議員 │ │ │ │ ││ 湯村敏則議員 │ │ │ │ │├──────────┼──────────┼────────┼──────┼────┤│港湾・交通整備促進 │港湾整備事業の概要(│ │ │ ││特別委員会 │リサイクルポート)及│ │ │ ││ 城後正徳議員 │びポートセールスの状│沖縄県沖縄市 │平成16年5月│ ││ 久木野眞二議員 │況等についての調査研│沖縄県那覇市 │1日~31日の│ ││ 入江裕二郎議員 │究(視察) │ │ 3日間│ ││ 金子恵美子議員 │ │ │ │ ││ 西山照清議員 │ │ │ │ ││ 城之内義観議員 │ │ │ │ ││ 古庄和秀議員 │ │ │ │ ││ 三宅智加子議員 │ │ │ │ ││ 永江利文議員 │ │ │ │ ││ 橋積和雄議員 │ │ │ │ │├──────────┼──────────┼────────┼──────┼────┤│新産業創造・閉山対策│ │ │ │ ││促進特別委員会 │ │ │ │ ││ 田中琢美議員 │ │ │ │ ││ 平山伸二議員 │ │ │ │ ││ 中島正憲議員 │ │ │平成16年5月│ ││ 山口雅弘議員 │企業誘致についての調│愛媛県新居浜市 │1日~31日の│ ││ 寺島道夫議員 │査研究(視察) │ │ 2日間│ ││ 松尾哲也議員 │ │ │ │ ││ 大橋克己議員 │ │ │ │ ││ 長野スミ子議員 │ │ │ │ ││ 猿渡軍紀議員 │ │ │ │ ││ 高口講治議員 │ │ │ │ │└──────────┴──────────┴────────┴──────┴────┘
△日程第5 調査事項の付託について
○議長(藤田次夫) 最後に日程第5、調査事項の付託についてを議題といたします。 各常任委員長及び議会運営委員長から、お手元に印刷配付の調査事項申し出表のとおり、平成16年度における閉会中の各常任委員会及び議会運営委員会に調査を付託されたいとの申し出があっております。 お諮りいたします。 各常任委員長及び議会運営委員長の申し出のとおり、付託することに御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 御異議なしと認めます。 よって、申し出のとおり、各関係委員会に平成16年度における調査を付託いたします。閉会中の各常任委員会・議会運営委員会調査事項申し出表●総務委員会1.
行財政改革の総合調整及び推進に関すること。1.市政の
総合計画に関すること。1.国際交流に関すること。1.地域振興に関すること。1.広報・広聴に関すること。1.財政計画及び予算に関すること。1.普通財産の管理及び処分に関すること。1.財産区に関すること。1.情報管理に関すること。1.職員の人事、給与、勤務条件に関すること。1.市の行政区域に関すること。1.庁舎及び付属施設の維持管理に関すること。1.防災に関すること。1.契約及び検査に関すること。(水道事業関係を除く)1.住民との連携に関すること。1.消費者保護に関すること。1.支所に関すること。1.国民健康保険及び国民年金に関すること。1.市税に関すること。(国民健康保険税を除く)1.女性・青少年に関すること。1.人権・同和対策に関すること。1.消防に関すること。1.選挙に関すること。1.所管に係る陳情に関すること。●教育厚生委員会1.社会福祉に関すること。1.社会福祉協議会の支援に関すること。1.勤労者福祉に関すること。1.食品衛生及び環境衛生に関すること。1.保健衛生に関すること。1.葬斎場に関すること。1.社会教育に関すること。1.保健体育に関すること。1.学校教育に関すること。1.文化財に関すること。1.所管に係る陳情に関すること。●経済環境委員会1.産業の振興に関すること。1.農林水産及び商工業に関すること。1.観光に関すること。1.貿易の振興に関すること。1.交通運輸に関すること。1.環境保全に関すること。1.清掃事業に関すること。1.
市立総合病院事業に関すること。1.所管に係る陳情に関すること。●建設委員会1.建築に関すること。1.水防計画に関すること。1.交通
安全対策に関すること。1.失業者就労事業に関すること。1.都市計画に関すること。1.公園・緑地に関すること。1.土地区画整理事業に関すること。1.
市営住宅の整備、管理に関すること。1.道路、橋梁及び河川の管理・整備に関すること。1.水道事業に関すること。1.下水道事業に関すること。1.所管に係る陳情に関すこと。●議会運営委員会1.議会の運営に関すること。1.議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること。1.議長の諮問に関すること。
○議長(藤田次夫) お諮りいたします。 以上で、本定例会に予定された議事をすべて終わりましたので、これにて閉会したいと存じますが、御異議ありませんか。〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(藤田次夫) 御異議なしと認めます。 それでは、平成15年度市議会第6回定例会は、これをもって閉会いたします。午後2時31分 閉会 地方自治法第123条第2項及び
大牟田市議会会議規則第98条の規定によりここに署名する。 議 長 藤 田 次 夫 議 員 森 遵 議 員 小 野 晃...